女性に癒されたい女性
- tantratakamatsu
- 2 日前
- 読了時間: 4分

こんにちは、2号です。
先日女性のお客様からご指名頂きました。
タントラ高松では女性から女性(私)のご指名もOKです。
(男性から男性のご指名はできません、ごめんなさい。)
ご結婚もされているけれど、
レズビアンの気があるという自覚があって、
男性のことは少し怖いので、女性に癒されたい、とのご要望でした。
だいぶジェンダーレスな世の中になってきたとはいえ、
まだまだ性的マイノリティーに対して
いつでもどこでもオープンというわけにはいかないこの世の中。
また自分自身でも自分の性的志向がよくわからない、
という人もいると思います。
さらにさらに、恋愛対象は男性だけれど、
さまざまな事情で男性相手ではなく、
敢えて女性に癒されたい、ということもあると思います。
私自身で言いますと、正直なところ性的志向は
思いっきり「ノンケ」でございます。
でも女性相手の施術も楽しんでさせて頂いてます。なぜか?
そもそもこういった仕事を長くやっておりますと、
普通の人とは違って
「恋愛感情を持っていない相手」
「数分前に出会ったばかりの相手」
「外見や内面的に心惹かれるわけでもない相手」
と1時間から数時間という限られた時間の中で、
お互いに心と体が気持ちよくなるような関係になるわけです。
ここは、普通の人にはなかなかできないというか、
やる必要のない経験で、
だからこそ、風俗という仕事が「誰にでもはできない仕事」として、
良くも悪くも敬遠?差別?でも高給なわけでして、笑。
でも多分会ったらわかると思いますが、
私、めーーっちゃ普通にその辺にいる、
まともな?大人です、笑。
風俗以外の表の仕事がメインということもありますが。
そんな私がこの仕事を長く楽しんでできているのは、
その方の「外側」ではなく、
「内側」=「人間として当たり前の感情」=「本能」を見て、
そこを同じ人間として共感して受け止めて、
与えられた時間いっぱい、
自分の心と体でできる範囲で気持ちよくなってもらって、
その喜びを一緒に分かち合うことが、
私自身も楽しくて気持ちいいからなんですよね。
わかるでしょうか?
つまり、男性も女性も、老いも若きも、
それこそ言い方悪いけど、
デブだろうと不細工だろうと、
逆にイケメンだろうと美人だろうと…
こういうところに来る方は
「性的に満たされたい」
「気持ちよくなりたい」
「日常の嫌なことから逃避したい」
「自分に自信を持ちたい」
「心も体も癒されたい」
そういう人間として当たり前の気持ちがあるわけで、
私はそこに(限られた時間内ではありますが)全力で応えるだけなんです。
一緒にいて楽しい人とおいしいものを食べた時、
自然とすごくいい笑顔になるように、
性的に心と体が満たされた時、
たとえそれが一時的なものであっても、
人はすごく幸せで心から笑顔になれるんです。
そしてそれを励みに、また現実の世界に戻ってもがんばっていけるんですよね。
話が長くなりましたが…
そういう意味で、私は女性への施術も男性相手と変わらず、
楽しんでさせてもらってます。
もちろん、まだまだ圧倒的に経験値が少ないので
技術的には勉強中ですし、
シンプルに、男性にはないとこがあって、
あるとこがないんだなあってまだ思いますけど、笑。
先日お相手させていただいた方からは
「ずっと同時にあっちもこっちも責めてくれるんだね、しんどい態勢なのに」
とのお褒めの言葉を頂きました、笑。
あ、はい、そこは、もう、日ごろからいろいろと
鍛えておりますので、笑。
体力には自信があります♪
あとは、私自身女性にしてもらった経験があって。
すごくいい経験だったんですよね。
それはまたいつかの機会に♪
今週は桜が満開できれいですね。花冷えはありましたが、
雨はなんとか大丈夫そう。
1年に一回のこの季節、自然の美しさに癒されてくださいね。では。
2号より




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