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女性に癒されたい女性

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こんにちは、2号です。


先日女性のお客様からご指名頂きました。


タントラ高松では女性から女性(私)のご指名もOKです。

(男性から男性のご指名はできません、ごめんなさい。)



ご結婚もされているけれど、

レズビアンの気があるという自覚があって、

男性のことは少し怖いので、女性に癒されたい、とのご要望でした。



だいぶジェンダーレスな世の中になってきたとはいえ、

まだまだ性的マイノリティーに対して

いつでもどこでもオープンというわけにはいかないこの世の中。


また自分自身でも自分の性的志向がよくわからない、

という人もいると思います。


さらにさらに、恋愛対象は男性だけれど、

さまざまな事情で男性相手ではなく、

敢えて女性に癒されたい、ということもあると思います。



私自身で言いますと、正直なところ性的志向は

思いっきり「ノンケ」でございます。

でも女性相手の施術も楽しんでさせて頂いてます。なぜか?



そもそもこういった仕事を長くやっておりますと、

普通の人とは違って


「恋愛感情を持っていない相手」

「数分前に出会ったばかりの相手」

「外見や内面的に心惹かれるわけでもない相手」


と1時間から数時間という限られた時間の中で、

お互いに心と体が気持ちよくなるような関係になるわけです。


ここは、普通の人にはなかなかできないというか、

やる必要のない経験で、

だからこそ、風俗という仕事が「誰にでもはできない仕事」として、

良くも悪くも敬遠?差別?でも高給なわけでして、笑。



でも多分会ったらわかると思いますが、

私、めーーっちゃ普通にその辺にいる、

まともな?大人です、笑。

風俗以外の表の仕事がメインということもありますが。



そんな私がこの仕事を長く楽しんでできているのは、

その方の「外側」ではなく、

「内側」=「人間として当たり前の感情」=「本能」を見て、

そこを同じ人間として共感して受け止めて、

与えられた時間いっぱい、

自分の心と体でできる範囲で気持ちよくなってもらって、

その喜びを一緒に分かち合うことが、

私自身も楽しくて気持ちいいからなんですよね。



わかるでしょうか?



つまり、男性も女性も、老いも若きも、

それこそ言い方悪いけど、

デブだろうと不細工だろうと、

逆にイケメンだろうと美人だろうと…

こういうところに来る方は


「性的に満たされたい」

「気持ちよくなりたい」

「日常の嫌なことから逃避したい」

「自分に自信を持ちたい」

「心も体も癒されたい」


そういう人間として当たり前の気持ちがあるわけで、

私はそこに(限られた時間内ではありますが)全力で応えるだけなんです。



一緒にいて楽しい人とおいしいものを食べた時、

自然とすごくいい笑顔になるように、

性的に心と体が満たされた時、

たとえそれが一時的なものであっても、

人はすごく幸せで心から笑顔になれるんです。

そしてそれを励みに、また現実の世界に戻ってもがんばっていけるんですよね。



話が長くなりましたが…

そういう意味で、私は女性への施術も男性相手と変わらず、

楽しんでさせてもらってます。


もちろん、まだまだ圧倒的に経験値が少ないので

技術的には勉強中ですし、

シンプルに、男性にはないとこがあって、

あるとこがないんだなあってまだ思いますけど、笑。


先日お相手させていただいた方からは


「ずっと同時にあっちもこっちも責めてくれるんだね、しんどい態勢なのに」


とのお褒めの言葉を頂きました、笑。


あ、はい、そこは、もう、日ごろからいろいろと

鍛えておりますので、笑。

体力には自信があります♪



あとは、私自身女性にしてもらった経験があって。

すごくいい経験だったんですよね。

それはまたいつかの機会に♪



今週は桜が満開できれいですね。花冷えはありましたが、

雨はなんとか大丈夫そう。

1年に一回のこの季節、自然の美しさに癒されてくださいね。では。




2号より




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