女性の私が、女性による性感マッサージを受けてみて感じたこと
- tantratakamatsu
- 2 日前
- 読了時間: 4分

こんばんは。2号です。
今日は、女性である私が女性に性感マッサージを
したいと思うようになったきっかけについてお話したいと思います。
「なぜ女性が女性に?」
「レズビアンなの?」
「男性にやってもらうのと何が違うの?」
という疑問をお持ちの方に、ぜひお読みいただきたいです。
また、「パートナーに避けられてレスで…」など、
女性の気持ちがわからないという男性にも
参考になることがあるかもしれません。
1.こんなのあるんだ!
若い頃から、恋人ができると性欲がなくなってしまうのに、
シングルの時は急に性欲が強くなる…
私はそんなふうに、少し極端な「性」のリズムを持ったタイプでした。
異性に困った経験はあまりなかったけれど、
振り返れば、それは「寂しさを埋めるための行為」だったのかもしれません。
楽しんでいるつもりでも、どこかで無理していたし、
相手に合わせて自分を押し殺していたことも多かったように思います。
ある日、マッサージ好きの私がネットでいろんな施術を探していたときに、
ふと目にとまったのが『女性による女性のための性感マッサージ』でした。
「へー、こんなのあるんだ!」
興味がわいたら試さずにはいられない性格の私。
東京に行く予定があったとき、思い切って利用してみることにしました。
最初はやっぱり、恥ずかしかったです。
女性に体の隅々まで見られることや、
感じている姿を見せること…。
でも、「そういえばVライン脱毛だって平気だったし、
向こうはプロなんだから大丈夫」と、自分に言い聞かせて
覚悟を決めました。
2.なにこれ、超気持ちいい…延長してください!
実際の施術は、アロマオイルを使ったごく普通の
リラクゼーションマッサージから始まりました。
アイマスクをつけて、だんだんと体がほぐれて、
意識がぼんやりしてくる…
半分眠っているような状態の中で、
ふと「あ、これかな……?」と
気づいたときには、すでに心も体も委ねていました。
細かいことはもうあまり覚えていませんが、
とにかくずっと気持ちよくて。
二度寝で夢を見ているときのような、
ふわふわしたまどろみ。
絶頂の手前の、あの心地よい波の中にずっと浮かんでいるような感覚。
男性とのセックスのようにがんばる必要も、
相手の反応を気にする必要もない。
演技をする必要もまったくない、笑。
ただ、感じている自分の身体を、そのまま受け入れ、
味わうだけの時間でした。
「このままずっと感じていたい…」
そう思っていたときに
「もうすぐお時間ですが、どうされますか?」
と声をかけられて、「延長してください!」
と即答していた自分に、
あとで笑ってしまいました。
でもその30分もあっという間に終わってしまい、
もっとずっと受けていたかった。
それほどまでに満たされていたのです。
3.究極の「リラクゼーションセラピー」
施術してくれた方は、私より少し若くて、
派手でもなく地味でもなく、
本当に“普通”の女性。
アロママッサージも上手で、刺激は終始ソフトで、
やさしくて、心地よくて…。
その“やさしさ”こそが、
女性同士だからこそできる、特別な癒しなんだと感じました。
もちろん、恋人とのセックスも楽しいものですが、
それとはまったく別物。
これは完全に「リラクゼーション」や「セラピー」
と呼ぶのがふさわしいものでした。
男性とのセックスには、心地よさと同時に、
疲労感やリスク、場合によっては罪悪感が伴うこともありますよね。
でも、この体験は違った。
心も身体も満たされるのに、
まったくしんどくない。
罪悪感もないし、リスクもない。
むしろ女性ホルモンが活性化されたようで、
肌ツヤもよくなって、気分も前向きになったほどです。
自分のタイミングで、誰にも気を使わず、
お金でこの癒しを得られるなんて、最高!そう心から思いました。
4.この気持ちよさをたくさんの女性に届けたい
とはいえ、「性感マッサージ」という言葉には、
まだまだ恥ずかしさや偏見があるのも現実。
特に日本では、女性が性的なことに積極的になるのは、
どこかタブー視されているような空気があります。
でも私は、あの時間を思い出すたびに、
「これは“いやらしいこと”ではなく、
むしろ“癒し”であり、“自分を大切にする手段”だ」と
胸を張って言いたいのです。
性感マッサージというより、
これは『究極のリラクゼーションセラピー』。
そんな体験を、同じ女性たちにも知ってほしいと思っています。
女性が女性に癒される、タントラ高松の女性用メニュー、
ご興味ある方はぜひお試しくださいね。
2号より




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